支部長:末澤克己(昭47)
#同窓会は認知症*予防に有効か?
(念のためなじみのない方のために、ハッシュタグ(#)同総会は・・・に有効か? と読むらしいです)
標題の質問を生成AIに訊きましたら,以下のような『回答』がありました。
『この質問に答えるために最近の研究を紹介しよう。同窓会とは,同じ学校やクラスで学んだ仲間との再会のことである。同窓会に参加することで,昔の思い出を共有したり,新しい情報を交換したり,社会的なつながりを強化したりすることができる。これらの活動は,認知機能の維持や向上に役立つと考えられている。実際,同窓会に定期的に参加する人は,参加しない人よりも認知症の発症率が低いことがある研究で示された(どの研究だ?)。同窓会に参加することで,脳の神経回路が活性化され,記憶力や判断力などの認知能力が高まるという仮説が提唱されている。同窓会は認知症予防に有効なのかもしれないが,同窓会だけではなく,他の社会的な活動も重要であることを忘れてはならない。認知症予防のためには多様な刺激を受けることが必要であり,同窓会や趣味やボランティアなどの活動に参加することが望ましい。』 なんちゃって・・・ほぼ誰でもが頷かざるを得ない回答でしょうかね。
皆さん,同窓会に参加しましょう!わたくしも同窓会には可能な限り皆勤を目指します。
6月17日総会【大分】,10月21日昭43年入学昭47年卒クラス会【下関】,これらに関して本誌別稿でも言及されていることと思います。ここでは,コロナ禍等のため暫く休眠していました近畿支部同窓会について,「とにかく一度集まりましょう」を合い言葉に,4人の近畿支部幹事が久しぶりに顛を合わせ,支部活動の再開に向けての小さな一歩を踏み出しましたことをご報告させていただきます!!
*認知症高齢者数:2025(令和7)年には約700万人(65歳以上の高齢者の5人に1人)と推計(厚生労働省)・・・・・皆さん,同総会に参加しましょう!
末澤 克己(昭47)
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